男だけど苗字変えました、、、苗字変えるのって大変?人生変わった?

社会問題

たった「4%」しかいない、、、

日本では結婚して妻の苗字に変える男性は4%しかいないらしいです。

私は「4%」の仲間入りを選びました。ちょっとかっこいいかもしれないなと思って笑

今回は妻の苗字を選んだ理由や手続きについておぼろげな記憶をたどってご紹介します!!

これから結婚する方々が何か考えるきっかけになればと思います。

なぜ妻の苗字を選んだか

・4%しかいない事実を知ったから

私も結婚して苗字を変えるかどうか迷っていた男の一人でした。

ネットで調べてみるとちらほら似たようなことを書いているブログがあり、妻の苗字を選ぶ男性は4%しかいないことを知りました。

って思いましたね笑

・妻が「できれば苗字を変えたくない」と言ったから

妻の苗字はありきたりでした。全国苗字ランキングで10位以内に入るくらいのよくあるやつです。

ただ、有名な女優と同姓同名ということもあり、愛着を持っていたみたいで。

反対に私は自分の苗字に特別な愛着はありませんでした。どっちでもいいかって感じで。

また、妻は出張でアメリカに入国するためにビザを取得していたのですが、苗字を変えるとまた面倒な書類準備、英語面接などがあり、それも変えたくない理由の一つでした。

アメリカ入国でビザ??って思いますよね。

日本国籍の普通の人はビザなしで入国できますが、テロ支援国家に旅行したことがあったのでビザを取得する必要がありました。それがとっても面倒だったみたいです。

妻が出産を控えていたから

私たち夫婦はいわゆるデキ婚で(計画的ではありましたが)、妊娠がわかってから入籍することを決めました。

男には永遠にわかりませんが、妊娠と出産ってめちゃくちゃ劇的に身体が変化して辛いみたいなんです。

妻の場合は鼻が詰まって息をするのが大変だったり、妊娠と出産関連の各種手続きをしたり、逆子だったり、色々と不安で眠れなかったり、、、

私と妻は学生時代から付き合って約10年で結婚することになりましたが、それぞれの職場が異なる都道府県だったので別居婚でした。

なので、色んな手続きは全て妻が一人でやってくれていました。今思えばとても申し訳なく、もっと主体的に関わっていればよかったと思ってます。

そんな背景があったので、これ以上妻の負担を増やさない方がいいなと思いました。

苗字を変える手続きを体験してみたかった

苗字を変えるのって大変!というブログが沢山あり、ほんとにどれくらい大変なのかなって思ったんです。

気になったからやってみよう!と思ったのも理由の一つですね。

実際の手続きが大変だったのか

結論から言うと、そんなに大変とは思いませんでした!!!

もちろん、皆が大変だと書いてたので、いつまでに何の手続きをしたらいいのかリストアップしておき、それに沿ってコツコツと手続きを進めていきました。結局2か月くらいはかかりましたけどね笑

ポイントカードとか細かいものも入れたら1-2年かかりました。でも、生活する上で絶対手続きしないとダメなものだけ1-2か月以内にしっかりやっておけばいいので、結構長いスパンで考えて地道にやっておけば問題は発生しません。

なので「すごい忙しくて大変!」とは全く感じませんでした。

どんな手続きが必要なの?

ここからはどんな手続きをいつ頃までに完了させればいいのかご紹介していきます。あくまでも私の場合ですし、抜けもあるかもしれないので他の方のブログも参考になさってくださいね。

入籍について

戸籍の苗字を変えるってめちゃくちゃ簡単なんです。

チェック一つで終わるので。婚姻届けにどちらの姓を選ぶかチェックする箇所があって、どちらかをチェックするだけです。それだけで苗字は変わってしまいます。

私たちの場合は別居婚だったので妻が書いた婚姻届けを私のところに郵送してもらい、私の分を記入して一人で役所に届け出ました。

まぁ受け付けてくれた人は「あ、旦那さんが苗字変わるんですねー」って感じでちょっと驚いてましたけどね!

婚姻届け出後の苗字変更の手続きについて

私は婚姻届けを出す前からワードで下の様な簡単なリストを作っていました。

ーーーーーーーーーー

2019年結婚による苗字変更時

・運転免許証の苗字変更 最初にやる。新しい住民票が必要

・印鑑の変更→ネット注文済

・実印登録、市役所

・銀行印の変更、苗字変更

○○銀行

○○銀行

ゆうちょ

○○銀行

・○○のクレジットカード名義変更

・○○のクレジットカード名義変更→資料請求済3/24→4/15投函→GW前に到着

・○○のクレジットカード名義変更→資料請求済3/24→4/15投函→5/18に到着

・携帯電話、自宅のインターネット→4/22改称申込書の申請→5/13受領書届く

・NHK→5/18ネット申し込み(名義、クレカ変更)

・電気料金引き落としの変更(ゆうちょ)→4/14ネットで申込書送付を申請→4/23投函

・水道料金引き落としの変更(ゆうちょ)→水道センターに電話で完了

・JAF

・自動車保険

・マイナンバーカード

・保険証は会社経由で。

・パスポート

一般旅券発給申請書(※記載事項変更用)1通

戸籍抄本(謄本)※変更後のもの

パスポート用の写真1枚

所有しているパスポート

・車庫証明

・自動車登録手続き

自動車検査証(車検証)

車検証に記載されている「使用者」の新姓の印鑑 車検証に記載されている「所有者」の印鑑

ーーーーーーーーーー

こんな感じのリストです。

他にも証券口座、各種保険、持ち家などなど、人によっては色々とあると思いますが、あらかじめリストアップしておいてどれを急ぐ必要があるのか確認しておき、順次リストを更新していくと良いです。

どんな順番で手続きしたらいいのか

結構たくさんあるのでどれからやったらいいのかわからなくて、それだけで不安になりますよね。なので、ざっくりと順番や期限をご紹介していきます。

①まずは運転免許証の苗字をすぐに変更する!
免許証って身分証としては住民票並みの効力をもっていて、免許証さえ変えておけば他の手続きは免許証を苗字が変わった証明書として提示するができます。

なので、婚姻届けを出して、新しい住民票がもらえたらすぐに警察署で免許証の手続きをすることをお勧めします。どちらも基本的には平日しか対応してくれないので。

ちなみに私はそのときマイナバーカードを持っていませんでしたが、婚姻届け提出と同時にマイナンバーカードもすぐに変更できるようです。

②新しい印鑑の注文、銀行口座、クレジットカードの手続き準備

ここからは1-2か月かけてゆっくりやればいいです。

気を付けないといけないのは、銀行口座の名義とクレジットカードや各種引き落としの名義変更のタイミングは近い方がよいです。銀行口座の苗字だけが変わっているとクレジットカードの引き落としがうまくいかないかもしれないので。

なので、新しい印鑑を注文し、窓口に行かなくても手続きできるものはネットで手続き書類を請求し、印鑑をゲットして、書類を記入して投函する前後に銀行口座の名義を変更しました。

私の場合は、まず

印鑑をネットで注文、クレジットカードや携帯、インターネット、電気料金などの改姓手続き書類をネットで請求

書類が届くまでに各種料金の支払い変更、パスポートや車、NHKなど他の手続き方法を調査

書類が届いたら、まず銀行口座の名義変更に行く

それが終わってから書類に記入して投函という流れで進めました。

③口座やクレカ引き落としされる支払いもとに連絡

上記が終わったら、次の引き落としまでに各種支払いの名義変更を済ませましょう。

次の引き落としまでの時間が少ないと焦っちゃうので、引き落とし日を確認しておいて引き落とし日の次の日くらいから進めるといいと思います。

④パスポート、車の苗字変更

私は海外出張を控えていて、何かあったら嫌なのでパスポートの苗字もすぐに変えました。

旧姓のままでもパスポートは使えるみたいですけど、何か問題が起きたときに面倒だと思ったので変えましたね。車も同じで数か月以内には変えました。

⑤別に急がなくてもいいもの、リストから漏れていたもの

基本的には数か月以内に済ませた方が良いものだけリストアップしておき、それ以外は気付いた時や思い出したときに変えるスタンスでいいと思います。

なんならずっと変えるのを忘れてしまうものもあると思いますが、そんなもんで大丈夫です。

以上、ざっくりと手続きについてご紹介しましたが、全てを網羅してるわけではないので他の方のブログなども参考になさってください。

苗字が変わって人生変わった?

さて、その後の人生はどのようにかわったかについてです。

結論からいうと特に変わりはないですね!!(まぁ苗字を変えただけだからあたり前ですが笑)

・メリットはあったか

①妻に感謝された。

暗黙の了解で女性の方が苗字を変えることが当たり前になっているので、とても感謝されました。自分にとっては大したことではないですが、妻にとっては非常に重要なことだったんだと再認識させられますね。

②話のネタになる。

あまりお話上手ではないので、男女限らずに食いつきやすいこのネタは助かりますね。そんなに長い間はもちませんが笑

③新しい視点が一つ増える。

既婚女性であれば多くの方が経験しますが、男性でこれを経験する方は多くありません。

当事者でなければ理解できないこと、見えないことは沢山あります。部活を始める、受験をする、異性と付き合う、好きなものを買うといったありふれた選択を人生では無数に繰り返します。

その1つ1つは大きな意味を持ちませんが、色んな選択をした方が人生の面白味が増えると思います。苗字を変えるのも人生に面白味を加えるスパイスになる気がします。

④妻の父親に喜ばれた(気がする)

父親からすると「娘の苗字が変わって嫁に行く」というのは少なからず寂しいことなんだと思います。

でも苗字が変わってないから何となく寂しくない、それと私が義両親のコミュニティに加入した!みたいな感じなのかなと勝手に解釈しています。

・デメリットはあったか

これといったデメリットがあった記憶はないですが、あえて幾つか上げてみます。

①両親に驚かれた。

唐突に苗字を変える話をしたのもありますが、特に父親は驚愕してましたね。

大体皆に言われますが、「婿養子になるのか?嫁さんは兄弟いないのか?長女なのか?」などなど父親にも言われましたね。ただチェック欄にチェックするだけだよと答えました。

話題になったのでデメリットではないですが。

②手続きのために2回くらい仕事で半日休暇を取った。

役所や銀行は平日しかやっておらず、窓口でしか手続きできないないようだったのでしょうがないですね。

休みを取りづらい仕事の人だとストレスになるかもしれません。ですが正直、「その程度で済んだ」と私は後で思いました。

皆が言うほど大変じゃないじゃん、、、て感じです。

③名義変更のタイミングが大丈夫かと心配した。

前述しましたが、銀行口座の名義とクレジットカードなどの名義が引き落としのタイミング一致している必要があると思うので、ちゃんと引き落とされるか少し心配でした。

まぁ何とかなるだろうと思っていたので、大して気にしてなかったのですが笑

色々書いてきましたが、私にとっては苗字を変えるなんて大きな選択ではありませんでした。

それよりも妊娠と出産で心身ともに疲労困憊の妻の負担を増やしたくない。それが最優先ポイントでした。

これから結婚を考えている男性にとって少し考えてみるきっかけになると嬉しいです。

女性側が ぜひ苗字を変えたい! と言わない限りは男性側が苗字を変えることを話し合ってもいいかもしれません。

今後、夫婦別姓という選択肢も出てくるかもしれませんが、生まれてくる子供のことを考えると苗字は一緒の方がいいかなぁと思います。

別姓じゃなく、ミドルネーム制にしてお互いの苗字を入れるとか、新しい苗字を名乗れるとかもっと色んな選択肢を検討してくれればいいのにと常々考えています。

社会問題
プロフィール

1989年札幌に生まれ、大学院まで札幌で生活、社会人になって愛媛県に赴任。その後北海道に転勤し、仕事で南米チリで3か月/年生活したりしました。家族の都合で退職し、現在は静岡県伊豆の国市に生活の拠点を移しました。誰かの参考になればいいなと思い、考えていることや出来事などを書いていきたいです。

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苗字を変えてボウズな主夫始めました。

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